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日々の記録。
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ナオちゃんの長い夜
ナオちゃんが今夜も泣いている。 裏声でなくなったのが進歩といえる。 床面に降りて探索する時間も増えた。 私が部屋に入ると、超特急でクロゼット上段へ戻る。 相変わらず敵視されている。 また仲良くなれる日を願って、 いまは遠巻きに見守るしかない。 電気じゃない羊は夢を見るか
円相場を見るために仕方なく日経(Web版)を読んでいる。 仕事とは無関係ながら、動物関連のリンクがあるとついたどってしまう。 これには驚いた。 何十年前のコラムかと思った。 いまだにこの程度の「科学者」が主流なのか? http://health.nikkei.co.jp/hsn/hl.cfm?i=20100701hk000hk 動物に意識があるかどうか、証明されていないから、 動物実験などというおぞましい行為が日々赦されているのだろうか。 アリア
弥生台のカブトムシ
深夜、 デリバリーの帰り道、 カブトムシが歩いていた。 歩道のすみを 公園に向かって進んでいた、 と思われる。 振り返ってみたら、歩みを止めてじっとしている。 そのまま動きそうになかった。 仕方なく、 自転車を降り、 枯れ木の枝を折ってカブトムシに差し向けた。 (↑昆虫類にもさわれない人) 公園には何種類もの樹木がある。 カブトムシがどの木を好むかは知らず。 いちばん近い高木の根元に下ろした。 彼(彼女)が その生の最期に近づいていることは明らかであったが、 ほかに何を手伝うことができただろうか。 田浦のヘビ
自衛隊病院前の歩道で、ヘビが息絶えていた。 グリーン系のうろこのヘビだった。 踏みつけられたら可哀想だと思ったが、ふれることができず。 近くに段ボールなどもなく、そうかといってそのままにするのもためらわれた。 市役所に電話して、「回収」を依頼した。 「ヘビ、ですか?」とどの窓口でも問い直された。 * 種の違いによって、命の価値は変動するのだろうか。 当然のように、 人間の命よりも動物の命は軽んじられているが、 それはどうしてなんだろう。 と、いつも思う。 肉を食べて当然の「文明」社会である。 食べられる側の命はどんどん軽視される。 わたしが他の種の命を軽視していないかどうか、試されているのだろうか。 これ以上悲しい出会いが続かないことを願う。 練馬のハト
車道の真ん中でハトが息絶えていた。 このままでは車に轢かれてしまうと思い、歩道の脇へ移した。 足輪(「脚環」というらしい)には個体を識別する番号がついており、電話番号も記してある。 この近くには二軒ほどハト小屋がある。 そのどちらかのハトと決め込んで電話してみた。 練馬区石神井の方だった。 ここから何キロあるのだろうか。 レース鳩なら珍しくもない距離なのだろうか。 「かまくらみちの近く、横浜市内です」と伝えたら、先方も驚いていた。 「若いからカラスに追われたか何かで帰れなくなったのだろう」と。 それなりに大切にしていたと思われるが、迎えに来てくれる様子はない。 近くに斎場があるのでそこへ連れていくと話し、電話を切った。 感謝はされたけれど、亡くなったハトが哀れだった。 一羽いなくなっても代わりがいくらでもいるのだろう。 足輪に付いた番号から読み取れたのは、所有欲だった。 ナオちゃんを保護したわたしも同じだろうか。 安全のためと偽って、その実、自分が満足するためにナオちゃんを所有したいだけではないのかと、自問の日々だ。 ナオちゃん部屋
ナオちゃんはクロゼット最上段で落ち着いた。 夜泣きはたっぷり。 外へ出たいと窓に張り付いたり、油断ならない。 昼間は四角い猫ベッドの中でじっとしている。 * 1階で邪険にされているモミ君を連れて、ナオちゃんの様子を見に行った。 一見するとだれもいない部屋でモミ君が猫じゃらを発見。 ちょうど入ってきたアキちゃんも猫じゃらでなら遊ぶという。 質素な猫じゃら大会が開催された。 そのうちモミ君は猫じゃらに飽きてきて、ケージの探検を始めた。 ケージのあとはクロゼットの探索へ移り、そこでようやくナオちゃんの存在に気づいた。 見つめるモミ君にナオちゃんはお耳伏せの完全攻撃態勢。 モミも果敢に唸り出し、このふたりなら仲良くなれるかもという期待は儚く消えた。 ![]() ナオちゃん部屋で遊ぶモミ君。 探検前
想像していたよりもずっと遅いペースでナオちゃんの部屋慣れは進んでいる。 こちらの予定をナオちゃん寄りに修正し、今夜からケージの扉を開けて室内を探検できるようにした。 さっき見たらまだケージ上段で固まっていた。 今日は夜泣きしないといいなあ。 空腹のナオちゃん
ナオちゃんはまだハンガーストライキ続行中。 今日も恐慌状態で、食事などとうていできないようすだ。 室内に慣れないだけでなく、すきを見ては入れ替わり立ち替わり誰かがナオちゃんに圧力をかけに行く。あまりといえばあんまりな。 誰かというのは、よっち君とナナ君。 ときおりレンとアオイ君が加わる。 君たち、だれかケージに向かってマーキングしたでしょう。 こっそり覗き込むと本気の威嚇をする。 ごはんの入った器をすべてひっくり返し、 お水もこぼれていてケージ全体が魚臭い。 やむなく3階立てのケージにナオちゃんを移動し、 ナオちゃんの入っていたケージをナツ部屋に置いた。 ころもがえ
よっち君とまーにゃをブラッシングした。
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