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日々の記録。
グーグー本
ハードディスクの上に立てかけてあった大島弓子の「グーグーだって猫である 6」にオシッコされた。
よもやここにオシッコすることはあるまいと安心していたのに。
怒っていいのか?
・・誰に怒ればいいのか。
エリかセナかゴマだ。



 
posted by nyab | 16:36 | | comments(0) | - |
猫にかまけて
ページを開いたらヘッケが亡くなるところだった。

読みにくい文体なのかと敬遠していたが、そんなことはなく、
むしろ平易な文章で、作家にしては語彙に乏しいとも思うが、
猫が息を引き取る様子をほかにどう書けるかといったら、
こう書くしかないだろう。
猫を看取った人なら、
そのときの様子がありありとよみがえる。

息絶えた猫の表情を
無念と記してくれた人はそうはいない。

ナツもまーにゃも柊もユズもパッパも、ミズキもサビちゃんも、
みな無念でならないといった表情で横たわっていた。
だからこそ辛い。
もっと平安なお顔で息を引き取ってもらえるような
日々を作らなければならなかったのに。

そんなことを
亡くなった後に言っても遅い。

仕方がないという言葉を便利に使って、
仕方なく過ごしていくしかないのだろうか。


猫にかまけて
http://wagahaido.com/shopping/archives/761


 
posted by nyab | 10:00 | | - | - |
猫たちの隠された生活

「猫たちの隠された生活」を読んだ。
すごくいい本だ。

大型猫属(ピューマ、トラ、ライオン)に多くのページが費やされている。
読み始めはいささか腑に落ちない気がした。
猫もしくは猫との暮らしに関する本かと思っていたから。

原題は「THE TRIBE OF TIGER」(トラ族)。



日本の研究者による書物を読む気にならないのは、
「猫は単独行動を好む動物です。」
という記述が当たり前のように載っているからだ。

単独行動を好む猫もいる。

保護してきた猫の多くは、複数で行動していた。
子猫でなくても、大人の猫も。
兄弟姉妹、母と子など。

猫族は母系社会の中で育つ。
(まれに子育てをオスが担う場合もある)

弥生台の子でいえば、
みりんに創、naoちゃんとチョロと外ふうちゃん。
ナツにミルク殿。
マーニャにナオちゃん。
チカと子どもたち。

残念ながら環境が整わなかった場合は、独りで行動することを余儀なくされる。
ノン、ヨモギ殿、迷子で保護した子たちがそれにあたる。

ようこちゃんは単独行動を好んでいた。そうなった経緯は分からないが。
彼女は猫が嫌いな部類だ。
少数派ながらそういう子もいる。


ちなみに、室内での様子を見ても、単独行動が好きな子は少数派だ。
多くは、誰がどこにいて、いまくっつけるか、誰のところへ行こうかと考えながら行動している。



無知な公園管理員が無害なライオンを撃ち殺したあと、
著者は深手を負った彼女を見つけ出し、これ以上苦しませないよう銃を打ち込む。何発も。
(彼女を救うためにそのほかのどんな方法があるというのか。)




http://www.nekohon.jp/books/thomas-nekotachi.html    
トロンボーンさんの書評:



エリザベス・マーシャル トーマス
猫たちの隠された生活
(草思社)



 

posted by nyab | 00:45 | | - | - |
毛色と性格−ベージュ
ブルース・フォーグル先生によると、
ベージュの特徴は「ムラッ気のなさ」だそうだ。

たしかに。

ふうちゃんのしつこさ根気良さは、ムラッ気がないからこそといえる。

ひとたび背中を撫でれば、「ニワオウ」と永遠に泣き続ける。
その要求を途中でやめることはない。




「キャッツ・マインド―猫の心と体の神秘を探る」
ブルース・フォーグル 
posted by nyab | 21:12 | | - | - |
実験犬シロの本
新たに出版されました。
夏休みにお子さんと読む一冊として、動物実験を知る初めの一冊として、
手にとってみてください。

 http://helpanimals.jugem.jp/?eid=295



多くの人間が動物を自分よりも劣った存在として見ているから、
動物実験はなくならない。

もっと多くの人が
動物を人間と同等の存在と考えるようになったら、
この流れは変わるだろう。

なぜ、動物は人間よりも劣っていると
あなたは思うのだろうか。

あなたは彼らよりも、どのぐらい優れているのだろうか。

知能、運動能力、経済的な能力、それから?

能力が優れているからといって、
自分の存在が彼らより上だといえるのだろうか。



地球は人間だけのものではない。

地球を俯瞰して見れば、それはたやすく分かることである。

なのに、
街路樹が見える高さまで視線を下ろすと、
すべての土地は人間のものであると、いたずらに所有権を主張する。



「あんた、そんなに偉いのかよ」

魚屋と死闘を繰り返すハンサム猫が
人間(のつもり)の諏訪野ちび猫に問いかける。










posted by nyab | 12:18 | | - | - |
非営利組織の経営
指針がほしい。
仕事のことも猫のことも。

そんなわけで、
ドラッカーの「非営利組織の経営」を読みはじめたところだ。

経営本なんて、退屈極まりないジャンルと決めつけていたが。
超面白い。





posted by nyab | 00:09 | | - | - |
墓場まで何マイル?
頭の中に何度もこのタイトルが浮かぶ。
作者が誰だったか思い出せず。

なんだ。寺山修司だったのか。
寺山が書いたエッセイの中で紹介された書名と記憶していたが。
どこで記憶がずれてしまったのか。




なにを信じたらいいのかよく分からない。
とりあえず、日経Web版と2ちゃんねるとを交互に見比べている。


各地の放射能計測値:
http://geiger.maido3.com/index.html#top



13日にはガイガーカウンターの値が振り切れていた。
森住卓フォトブログ:
http://mphoto.sblo.jp/


気にしなくても大丈夫なんだよという記事。
MITの専門家の解説(原文)
(↑日本語訳もリンクされています)
リンク元

・・それなら何故、高度の放射能放射性物質が50キロ地点で計測されたのかなと思ったりもする。


12日からのデータが乗せられている。ドイツ版。
カタストロフィな日本


2006年から危険を指摘してきた。
福島県共産党の2007年意見書: 


posted by nyab | 23:13 | | - | - |
果てしない通院のある日
「果てしない通院のある日・・・」
どんどん悪化する子猫の病状を
素っ気なく描写する5巻でのフレーズ。

この家で、幾度も果てしない通院をしてきた。
今はいないあの子も、
今は元気なあの子も。
そしていま、公園にはだれもいなくなった。
ニャオ男だけがひとりで生きている。



大人の2猫が来る予定。
自分でもこれが正しい判断とは思っていない。
素晴らしい代替案があれば教えてほしい。


「グーグーだって猫である」





posted by nyab | 20:59 | | - | - |
老人と犬ーREDー
ジャック・ケッチャムの作品を読むのは恐ろしい。
特にあれを読んだあとは。ページをめくる恐怖に堪えられるだろうか。

警戒しながら読み始めたけれど、
これは逆だった。

この作品を途中でやめることはできない。
一気に読み進むしかない。

犬好きにはお薦めの本だ。
耐えがたい描写から始まるが、
動物の権利がどんなに保障されていないか、
その怒りを共有したければ、読んだほうがいい。


老人と犬

posted by nyab | 23:03 | | - | - |
隣の家の少女
犯罪を傍観しているのは加害と同じですよ。
簡単にいえばそれだけのことなんだけど。

傍観することの罪を分かりやすい設定で見せてくれる。

後味の悪さは格別だ。

読後感が悪い小説ベスト10をランキングしたら、
文句なくこの作品が第一位になるだろう。

スティーブン・キングも大絶賛の問題作。

読み終わったあとのざらざらした感じを思い出しただけで嫌な気分になる。

読むと不幸になれる小説。

眠れない夜には、絶対におすすめできません。



隣の家の少女
ジャック ケッチャム (著), Jack Ketchum (原著), 金子 浩 (翻訳)
(扶桑社ミステリー) (文庫)



posted by nyab | 19:45 | | - | - |