桜
柊の命日が近い。
早すぎる桜の花びらを携えて
天へ駆け上がっていった。
今年の桜はいつ散るのだろうか。
早すぎる桜の花びらを携えて
天へ駆け上がっていった。
今年の桜はいつ散るのだろうか。
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マモ君がぐんと背伸びをして、撫でようとした手のひらに頭を近づけてくれた。 チカ
![]() 里親さんを募集中。 相性問わず。世話好きなお姉さんです。 ヒトにも添い寝してくれます。 最近のちかちんは仰向けが多い: http://nyab.riric.biz/?eid=1010536 にゃるばむ: http://nyalbum.riric.biz/?cid=59048 柊とともに 1
皆様へ
柊のことを気にかけてくださり、本当にありがとうございます。 柊は2006年12月に相模原市矢部から連れてきた子です。 矢部で迷子になった里子を探す過程で猫スポットを幾つか知り、 そのうちの一つにいた兄妹猫が柊でした。 月齢は、おそらく7か月前後だったように思います。 こんなに早く、 7歳になったかならないか位の若さで亡くなるとは、 予想もしておりませんでした。 柊は良い子でした。 誰とも喧嘩しない。 誰からも怒られない。 誰からも受け入れられる稀有な子でした。 どんな猫でも相性100%。 どんな猫でもOK。 ぼく、誰でも好きなの。 これ以上ないくらい、先住猫さんがいるおうちへ迎えてもらえる 里子向きの性格でした。 もう少し人慣れしてからと思っているうちに口内炎が悪化し、 症状がおさまってずいぶん落ち着いたと思っている矢先に腎臓と肝臓が悪化し、 病気が進行するのを止めることはできませんでした。 あのとき、うちに連れてこなかったら。 あのまま外で暮らしていたら。 口内炎にも腎不全にもならずに済んだのか。 それとも、 食事に不自由して結局は長生きできなかったのか。 あれこれ考えます。 お外にいれば室内よりは自由なスペースが広がっているのだし、 草むらもあってそれなりにのんびりと過ごせたのかもしれません。 家にいれば、ごはんは毎回もらえるし、 車も来なくて安全だ。 虐待者もいない。 けれど、外のように自由な広がりがありません。 避妊手術だけして戻すのがいいのか。 無理してでも保護するのがいいのか。 いつも迷います。 ひいらぎ
永眠しました。 3.0キロ
ひいらぎ君の体重は3.0キロに。 ひいちゃん
ひいらぎ君がごはんを食べた。
2日ぶり。 先週末には3.5キロまで増えた体重が 月曜から減少の一途。 今日の診察では3.1キロ。 かろうじて3キロ台を維持していることに安堵した。 採血と点滴、最後に食欲が出るお薬を飲まされて帰宅したら、 ケージに入ってすぐに「ごはん食べたい」と大泣き。。 * やがて訪れる別れを覚悟しておかなくては。 毎日そのことを考える。 その時期が確実に近づいていることは理解している。 腎不全にどこまで抗えるか。 それはつまり、彼をどこまで長く苦しめるか。 ということでもあるのだろうか。 | 1/9Pages | >>
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