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日々の記録。
WSDスキャナー
普通のスキャナーさえ使ったことがないのに、
WSDスキャナーについて書くことになった。

WSD(Web Services on Devices)は、Windows Vistaならではの機能。正確にはプロトコル。

WSDプロトコルに対応したデバイス(プリンターやスキャナー)を
ネットワークに接続すると、Vistaが自動的に認識してくれる。
(Vistaの画面にデバイスのアイコンが表示されます。)

そのアイコンからドライバのインストールやポートの設定が超簡単にできてしまう。
なんて便利な。
OS、やればできるじゃーん、と誉めてあげたくなるような機能。

もうプリンタのポートにIPアドレスをちくちく設定しなくてもいい。

スキャナーのドライバーがなくても、スキャナからはもちろん、
Vistaからもスキャンの指示が出せる、らしい。

スキャナーのことはよく知らない。。
TWAINでさえ、このあいだ初めて(仕方なく)使ったのである。
原稿には瞳子ちゃんのカレンダーを使いました。

スキャンは楽しかった。
瞳子ちゃんがどんどん増えるから。

*

ということはさておき。
これを猫と人間の関係にむりやり置き換えてみる。

*

たとえ人間語を話さなくても、猫は人間を自分と対等な関係として認識しているように思う。

対して人間は、猫を限定的に、より正確にいえば差別的にしか認識していない。

それは例えば、動物には言葉が通じない、
だから動物は人間よりも頭脳レベルが低いのだという思いこみとか。
頭脳レベルが低いから、動物は人間よりもずっと下等な存在なのだという決めつけとか。

はては感情や痛みは人間だけのもので、動物はそうした機能を備えていない、だから痛めつけてもいいのだとか。

*

動物と人間との間には、深くて哀しい溝がある。
世界がいくらでもネットワークでつながるという時代に
残念なことではある。

同じプロトコルを持っていれば、お互いをすんなり認識し、
対等な存在として認め合うことができるように思うのだが。

*

知らない町を歩いていても、猫が声をかけてくれるようになった。
体のどこかに猫用のプロトコルが装備されているのだろうか。

それは単に猫好きの「気配」であるのかもしれない。
が、猫はわたしに敵意がないこと、
猫との交信機能を備えていること、
そういったことを自動認識してくれる。

*

相手を正しく認識するためには、誤った情報を捨て去らなければならない。

人間語だけが相手と通じる手段ではない。

少なくとも、猫はそのことを知っている。






posted by nyab | 00:31 | wsd | - | - |